環境省は26日、東日本大震災からの復興支援の一環として、被災地の太平洋岸に設ける長距離自然歩道「みちのく潮風トレイル」(八戸市-相馬市、約700キロ)のうち、八戸市蕪島-久慈市小袖海岸の100.76キロ区間が、29日に先行開通すると正式に発表した。
ルートマップは29日に環境省のホームページで公表し、沿線4市町に配布する。30日午前9時から、八戸市蕪島で標識の除幕式を催す。
環境省は26日、東日本大震災からの復興支援の一環として、被災地の太平洋岸に設ける長距離自然歩道「みちのく潮風トレイル」(八戸市-相馬市、約700キロ)のうち、八戸市蕪島-久慈市小袖海岸の100.76キロ区間が、29日に先行開通すると正式に発表した。
ルートマップは29日に環境省のホームページで公表し、沿線4市町に配布する。30日午前9時から、八戸市蕪島で標識の除幕式を催す。