やす子、来年4月から再び“自衛官”に「災害のときに役に立てるのかな」

 ピン芸人のやす子が、25日放送のTBS系バラエティー『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(後8:57)に出演。愛くるしいキャラクターとともに“元自衛官”との肩書きにも注目が集まっているが、自衛隊に入るきっかけなどを明かした。

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 やす子は、17歳に入隊したが「本当は大学行きたかったんですけど(家庭の事情で)住み込みで働くしか選択肢がなかった」と当時の状況を回顧。「柔道部の顧問の先生(に事情を説明したら)から『自衛隊はどうだ?』と言ってもらって、助けてくれっていう思いで入りました。視野が狭すぎて、そこしかなかった」と明かした。 自身の経歴について「現役自衛官は2年、即応予備自衛官として4年です。即応予備自衛官は今年、芸能のお仕事でお休みにして、来年4月からまた即応予備自衛官になって、月1で訓練に行きます」とコメント。スタジオから驚きの声が上がる中「災害とかがあると、自衛官の身分になる」と話し「一度部隊に足を入れると、仲間ができて、ノウハウがあるので、災害のときに役に立てるのかなって」と打ち明けていた。

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