タレントの「ゆうちゃみ」こと古川優奈（23）が10月22日に放送された「ロンドンハーツ」（テレビ朝日系）に出演し、最近、入浴に関する習慣が大きく変わったと明かした。
この日は人気企画の「格付けし合う女」を放送。テーマは「実はだらしない女性」で、ゆうちゃみは3位にランクインした。その理由は本人がかねてから公表している、風呂に入る習慣があまり強くないという点を視聴者からアンケートで指摘されたためだ。これに対してゆうちゃみは「風呂は、今は入ってます」と反論しつつも、実際には母に体を洗ってもらっていると公表。衛生的には問題はなくなったわけだが、それでも他の出演者からはドン引きされていた。
ゆうちゃみといえば、以前から風呂嫌いを公言。2023年6月22日放送の「ダウンタウンDX」（日本テレビ系）に出演した際には、一緒に出演していた妹・ゆいちゃみこと古川結菜（当時18）から風呂に入らない期間について「day4まで行きます」と暴露されていたほか、翌24年5月19日に放送された「行列のできる法律相談所」（日本テレビ系）に出演した際には、本人が風呂はもちろんシャワーもあまり好まないと明かしていたほどだ。
近年はこうした生活様式に「風呂キャンセル界隈」という名前が
近年はこのような生活様式に「風呂キャンセル界隈」という名前がついているほどだが、ゆうちゃみと一緒に「格付けし合う女」に出演していた、お笑いコンビ「エルフ」の荒川（28）もまた、風呂キャンセル界隈の1人であり、近年、芸能人に限らず、若い人の間で広がっているとされる生活スタイルだ。だが、今回のゆうちゃみの発言がその流れを変える可能性があると指摘するのは某雑誌の芸能記者だ。
「カリスマギャルとして知られるゆうちゃみが風呂に入っていると明かしたことで、若い人の間で流行っている『不潔ブーム』が終了する可能性があると思います。ただ、ブームの初期から風呂キャンセルを何度も公言している元AKB48の柏木由紀にまで及ぶかは微妙であり、ブームが世の中の一部で残る可能性は否定できません」
柏木が風呂キャンセル界隈の「最後の砦」になる可能性は、それなりに高いのではないだろうか。
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顔が似ている芸能人の組み合わせは数あれど、当人がその指摘に言及するの例はそれほど多くない。●関連記事【もっと読む】安達祐実が「みちょぱ似」の指摘に「光栄」と恐縮 池田美優と「母娘キャラ」結成の機運…では、安達祐実が言及したひと言について伝えている。
