アジア6カ国で最も人気のあるクラブは?日本だけちょっと異色

8月19日、『Mumbrella』は「スポーツマーケティング会社のオクタゴンがアジアの6カ国でそれぞれ1200名にアンケート調査を行い、どのような欧州のクラブに人気があるかを調査した」と発表した。

その結果は以下の通りになっている。

シンガポール

1:マンチェスター・ユナイテッド 41%

2:リヴァプール 21%

3:アーセナル 9%

4:チェルシー 8%

5:バルセロナ 5%

インドネシア

1:マンチェスター・ユナイテッド 32%

2:バルセロナ 15%

3:チェルシー 13%

4:レアル・マドリー 9%

5:リヴァプール 7%

5:ミラン 7%

マレーシア

1:マンチェスター・ユナイテッド 41%

2:リヴァプール 16%

3:アーセナル 12%

4:チェルシー 11%

5:レアル・マドリー 5%

5:マンチェスター・シティ 5%

韓国

1:マンチェスター・ユナイテッド 47%

2:チェルシー 10%

3:バルセロナ 7%

4:マンチェスター・シティ 7%

5:バイエルン・ミュンヘン 6%

日本

1:ミラン 24%

2:バルセロナ 16%

3:マンチェスター・ユナイテッド 15%

4:ボルシア・ドルトムント 10%

5:レアル・マドリー 8%

中国

1:マンチェスター・ユナイテッド 25%

2:レアル・マドリー 16%

3:バイエルン・ミュンヘン 14%

4:バルセロナ 13%

5:ミラン 7%

5カ国では全てトップがマンチェスター・ユナイテッドという圧倒的な結果になっている。日本では日本人選手が所属したクラブとスペインの2強に強みがあるという特色があるようだ。

シンガポール

1:リオネル・メッシ

2:クリスティアーノ・ロナウド

3:デイヴィッド・ベッカム

インドネシア

1:リオネル・メッシ

2:クリスティアーノ・ロナウド

3:デイヴィッド・ベッカム

マレーシア

1:リオネル・メッシ

2:クリスティアーノ・ロナウド

3:デイヴィッド・ベッカム

韓国

1:リオネル・メッシ

2:クリスティアーノ・ロナウド

3:デイヴィッド・ベッカム

日本

1:ネイマール

2:リオネル・メッシ

3:クリスティアーノ・ロナウド

中国

1:リオネル・メッシ

2:クリスティアーノ・ロナウド

3:ネイマール

こちらについても日本だけが唯一トップにリオネル・メッシが入らなかった国となった。調査の期間にもよるが、昨年のワールドカップの時期に重なっていた可能性も考えられる。

タイトルとURLをコピーしました