アンドロイドのシェアが78%超に拡大 13年のスマホOS

米調査会社IDCは12日、2013年のスマートフォンの世界出荷で、米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」で動作する端末のシェアが前年比9・6ポイント上昇の78・6%になったと発表した。
 アンドロイドを採用する韓国や中国のメーカーが低価格品を中心に販売を伸ばしており、アンドロイドの独走状態が続いている。
 2位アップルの「iOS」はシェアを3・5ポイント落として15・2%。3位のマイクロソフトの「ウィンドウズフォン」が3・3%に伸びた一方で、4位のカナダのブラックベリーは販売不振が響き1・9%に低下した。(共同)

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