仙台市青葉区の広瀬川に架かる牛越橋付近で13日夜、カゲロウとみられる虫の大発生が見られた。
午後8時50分ごろ、橋のアスファルトの路面は虫の死骸に覆われていた。雪が積もったようなクリーム色で、通り過ぎる自動車のわだちが刻まれた。橋のたもとの一角は約3センチほど積もり、ハンドルを取られる自転車もあった。
通り掛かったタクシー運転手の男性(75)は「蒸し暑い時期の夜、たまに見かけることがある」と話した。
2021年09月13日 22:03
仙台市青葉区の広瀬川に架かる牛越橋付近で13日夜、カゲロウとみられる虫の大発生が見られた。
午後8時50分ごろ、橋のアスファルトの路面は虫の死骸に覆われていた。雪が積もったようなクリーム色で、通り過ぎる自動車のわだちが刻まれた。橋のたもとの一角は約3センチほど積もり、ハンドルを取られる自転車もあった。
通り掛かったタクシー運転手の男性(75)は「蒸し暑い時期の夜、たまに見かけることがある」と話した。
2021年09月13日 22:03