キャバ嬢に聞く！女子を不幸にする貧乏男子の特徴11個【1/3】

合コンに行って、男がお金持ちかどうか、瞬時に判断できますか？　つきあいだして男に情が移った後に貧乏男だとわかったというのでは、悲しい結果になりますよね。
キャバ嬢という方々は、仕事柄、お金を持っている男を常に見極めています。それは売上を上げたいからであり、また、貧乏な男がカードローンなどの借金で飲みに来るのを未然に防ぐためでもあります。
半年でNo．1キャバ嬢に登りつめた川崎のお店の清楚系女子・柚埜（ゆの）さんに、すぐわかる貧乏男の特長を教えていただきました。
■1：爪が汚い
「建築現場で働いている男子であっても、爪をキレイにしている人はいます。弁護士であっても、爪が汚い人もいます。職業のステータスが高い＝お金持ちではないのです。私の経験では、爪が汚いお客さんは、なぜかパチンコや競馬などのギャンブル好き男子が多く、常にお金を持っていないですね。貧乏しています」
“爪がキレイ＝お金持ち”という法則を客観的に述べている本がこの世にあるのかどうかはわかりませんが、多くの男性を見てきた柚埜さんの経験則なので、爪が汚い＝貧乏という法則は成立しているのかもしれません。
■2：仕事の自慢話ばかりする
「今日は株取引で●千万円儲かったとか、オレの会社は●●（一部上場企業名）で……などと言う男性は、言うほどお金を持っていません。また、最近、上司に好かれていて近々部長に昇進するかもというような自慢をする男性って、すぐにお店に来なくなるんですよね。多分、皮算用の自慢話なんだと思います」
合コンで真っ先に避けるべきは、自慢男かもしれません。
■3：若い男子で財布がブランドもの
「偏見かもしれませんが、若い男子でブランドものの財布を持っている人でお金を持っている男を見たことがない（笑）。もちろん、例外もありますが」
“ブランドものの財布を持つ＝貧乏である”という法則が日本中で通用するわけではありませんが、1つの傾向としては言えるかもしれません。
■4：食べ方が雑
「同伴で居酒屋に入って、食べ方が汚い男って、貧乏な人が多いです。私も時々、座敷の居酒屋で立て膝で同伴ご飯を食べて、お客さんに注意されますが、食べるとかセックスをするとか、そういう人の欲に関係していることは、品よくやりたいですよね」
クチャ男NGと、世間ではよく言われますが、どれだけお金持ちであってもクチャ男は女性から見ると貧相に見えるのでしょう。