クルーズ船乗客、宮城在住は計9人 新たに4人追加、いずれも陰性

宮城県は23日、新型コロナウイルスの集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に、県内在住者が新たに4人乗船していたことが分かったと発表した。いずれも陰性で、既に下船した。
 県内在住の同船乗船者は22日公表分の5人と合わせ計9人。県によると、9人はウイルス検査漏れのまま下船した23人に含まれていない。県は保健所を通じ、電話による下船者の健康観察を2、3日置きに行う。

タイトルとURLをコピーしました