グッディ!安藤優子「嫌いなアナウンサー」2位躍進のガッテンな理由

6月28日発売の「週刊文春」が、今回で12回目となる恒例のアンケート企画「好きなアナウンサー」「嫌いなアナウンサー」を発表した。

男性部門「好き」の1位はTBSの安住紳一郎、2位は日本テレビの桝太一、3位はフリーの羽鳥慎一。「嫌い」1位は、2位の古舘伊知郎に4倍の得票で大差をつけた宮根誠司が選ばれた。

女性部門「好き」の1位は日本テレビの水卜麻美がV5。2位はNHKからフリーに転身した有働由美子。3位は加藤綾子。「嫌い」1位は加藤。2位は安藤優子。3位は水卜という結果だった。

「ここで気になるのは、女子アナ嫌い部門で2位の安藤です。“嫌い”部門でランクインしても、上位陣はみな“好き”でもランクインしています。ぶっちぎりで嫌われている男性部門の宮根でさえ“好き”の19位に入っている。ですが安藤は、“好き”部門ではランク外なんです」(芸能ジャーナリスト)

確かに、視聴者からは「いつも思うけど、安藤さんって何様?」「この人はなぜいつも上から目線でエラそうなのか」など不評が目立つ。安藤はなぜこれほど嫌われてしまっているのだろうか。

「彼女はこれまで、略奪婚を2回しています。1度目は88年に報じられた14歳年上の妻子ある男性。大手広告代理店のエリートサラリーマンでした。この人が離婚した直後に安藤と再婚するも、約3年で破局。2度目の相手はフジテレビ情報番組のプロデューサー・堤康一氏。関係を報じられた96年当時は彼も妻子のいる既婚者でした。堤氏とは06年に入籍するまで、不貞関係を約10年続けていたと言われています。これは男性部門『嫌い』1位の宮根にも言えることですが、そんな過去がある人が、例えば芸能人の不貞スキャンダルに対していったい何が言えるというのか、という思いが視聴者側に根強くあるのではないでしょうか」(前出・芸能ジャーナリスト)

斉藤由貴の不貞疑惑が勃発した際は「大人の恋っていうのは許されないんですかね」と捨て身の発言をしてブーイングを浴びた安藤。これでは主婦層から嫌われても致し方ないだろう。

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