ケンドーコバヤシがAV業界の流行と「GoToキャンペーン」の関係を分析

お笑い芸人のケンドーコバヤシ(48)が、8日放送のトークバラエティ番組「にけつッ!!」(日本テレビ系)で、2020年のAV業界を振り返った。

「あるメーカーが1つ企画を出して当たれば、ほかのメーカーも似た企画をやるんですよ。2020年後半圧倒的に多かったのが『嫌いな上司と出張先が同部屋』というシリーズ。なぜこぞって出したかというとGoToキャンペーンなんですよ。スタジオ借りるよりもGoToキャンペーン利用して出演者2人とスタッフだけで1泊借りてやったら経費を抑えられる。2020年前半にはやったのは何なのか。『彼女が実家へ3日間帰ってる間、彼女の親友と家で3日間ヤリまくった』。これはステイホームの影響です。だから(AVは)時代を表しているんですよ」と力説した。

 ケンドーコバヤシの分析力に千原ジュニア(46)も「すごいね~」と納得するしかなかった。

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