ゲーセン不況に渇!アミューズメントマシンショー コンパニオンも

アーケード・ゲーム機の見本市「アミューズメントマシンショー」が9~11日まで、千葉市美浜区の幕張メッセで開かれた。“ゲーセン不況”と呼ばれる逆風を吹き飛ばそうと、華やかなコンパニオンたちが、3D対応など各社自慢の最新マシンをアピールしていた。
 会場の2~3割を占める最大規模のブースを出したのがセガ。目玉は、海外のプレーヤーと対戦できるレーシングゲーム「頭文字Dアーケードステージ6ダブルエース」。来年3月のお目見え予定だ。海を越えた相手との息詰まる熱戦が今から楽しみだが、できればセクシーコンパニオンと対戦したい。
 バンダイナムコゲームスは、3D対応のアクションゲーム「デッドストームパイレーツ」を出展した。来夏の投入を予定。コンパニオンと一緒に飛び出したい。
 タイトーのブースでは、隠し芸大会などでもおなじみのテーブルクロス引きを再現した「ザ・テーブルクロスアワー」がイチ押し。ゲーム機に付いている布を、モニター画面の指示するタイミングと合わせて一気に引き抜く。コンパニオンと一緒にドキドキの緊張感を体験したい。

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