MMD研究所は「2018年8月 モバイルデバイスシェア調査」を発表。スマホOS別のシェアでAndroidがiOSを上回ったと発表しました。
調査期間は7月31日〜8月1日で、15歳から69歳の男女約5000人から有効回答を得られたとのこと。
その結果、メインで利用しているスマートフォンにおけるAndroidの割合は40.1%、iPhoneの割合は35.2%となり、AndroidがiPhoneを上回ったということです。
また、10代は男女ともにiPhoneの利用率がAndroidの利用率を上回り、10代女性は72.5%がiPhoneを利用していると回答。
利用しているスマホにブランドでは、アップルが46.7%と首位。以降ソニーモバイルが14.9%、シャープが12.1%と続きました。