ドンキ、税別29,800円のシンプルな21.5型液晶一体型PC – 10月11日発売

ドン・キホーテは9日、21.5型フルHD解像度・IPSパネルを採用した液晶一体型PC「MONIPA」(KAD215AIO-BK)を発表した。プライベートブランド「情熱価格」の新製品で、10月11日から全国のドン・キホーテ系列店舗で発売する。価格は税別29,800円。

フルHD解像度の21.5型ディスプレイを搭載した、液晶一体型PC。パネルは広視野角のIPSで、外光の映り込みを抑える非光沢仕様になっている。メモリは4GB、ストレージは64GB eMMCで、最大2TBまでの増設が可能(2.5インチSATA接続)。最大128GB対応のmicroSDカードスロットも備える。

主なインタフェースは背面にまとめられ、スピーカーも2W×2Wを背面に搭載。本体にはHDMI入力端子を備え、液晶ディスプレイとしても使用可能。家庭用ゲーム機やBDレコーダーなどをつなぎ、出力先として楽しめる。

OSはWindows10 Home 64bit。プロセッサはノートPCでの採用が多いAMD A4-7210を採用する。有線マウスやキーボードが付属するほか、OfficeソフトとしてKingsoft WPS Office Standard Editionも用意される。保証期間は購入日から1年間。
○MONIPA(KAD215AIO-BK)の主な仕様

OS: Windows10 Home 64bit
商品名: 液晶一体型PC MONIPA(モニパ)
プロセッサ: AMD A4-7210
メモリ: 4GB
ストレージ: 64GB eMMC
グラフィックス: AMD Radeon R3
インタフェース: USB 3.0×2、USB 2.0 × 3、HDMI入力(HDCP1.4対応)×1、microSDカードスロット、HDD/SSD拡張スロットなど
通信: Gigabit準拠の有線LANポート、IEEE802.11a / b / g / n / ac準拠の無線LAN、Bluetooth 4.2
本体サイズ: W495×H372×D139mm
重さ: 約2,600g
付属品: 光学式USB有線マウス(3ボタン)、109キー日本語キーボード、Kingsoft WPS Office Standard Edition

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