任天堂の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の国内販売数が500万台を突破したことが5日、ゲーム誌「ファミ通」を発行するGzブレインの調査で明らかになった。2017年3月3日の発売開始から約1年半での達成(79週目、9月2日時点)で、累計約507万台。
最も売れたソフトは、「スプラトゥーン2」の約262万本。2位は「スーパーマリオ オデッセイ」の約179万本、3位は「マリオカート8 デラックス」の約174万本、4位は「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の約107万本で、ヒットの指標となるミリオン(100万本)は4タイトル。5位は「星のカービィ スターアライズ」(約59万本)で、トップ5は全て任天堂のソフトが独占した。