ニンテンドー3DSが実売1000万台突破

任天堂の携帯型ゲーム機『ニンテンドー3DS』(『3DS LL』含む)が、国内累計販売台数1000万台を突破したことが8日、エンターブレインの調べでわかった。2011年2月26日の発売開始から98週目となる6日時点で、推定1006万8192台を売り上げた。
売上げ好調の背景にマリオ&モンハン効果
 ニンテンドーDSの後継機として発売された3DSは、専用メガネを使用せずに立体映像が楽しめることで話題を集め、発売から2日間で37万1326台を売り上げた。昨年7月には3DS LLも発売、年末のクリスマス商戦で一気に売り上げを伸ばしていた。

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