ITmedia Mobileでは、2019年を代表するスマートフォンを決定する「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2019」を開催します。
審査の対象となるのは、2018年12月11日から2019年12月16日までに発売したスマートフォン(複数チャンネルで販売される場合、一番早い発売日を基準としています)。選考委員とITmedia Mobile編集部がそれぞれ5機種を推薦し、その中で特に人気のあった10機種をノミネート機種として選定しました。
選考委員は8人+ITmedia Mobile編集部
2019年の選考委員は、ITmediaなどで活躍し、1年間を通じて携帯電話業界を取材してきた石川温氏、石野純也氏、太田百合子氏、佐野正弘氏、島徹氏、房野麻子氏、村元正剛氏、山根康宏氏(五十音順)の9人と、ITmedia Mobile編集部(2人で1人扱い)の計9人。 そのテレワークは失敗する! 知っておくべきポイントは……
選考委員は、ノミネートされた10機種の中から1人あたり25点の持ち点を各機種に配分して投票します。1位の機種には10点、2位以下の機種には1機種9点を上限として残りの15点を自由に配分できます。
2019年のノミネート機種はこちら!
審査対象機種から、スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2019の最終選考に残ったのは、以下の10機種です。
- Xperia 1(ソニーモバイルコミュニケーションズ/NTTドコモ、au、ソフトバンク)
- Pixel 3a(Google)
- HUAWEI P30 Pro HW-02L(ファーウェイ/NTTドコモ)
- iPhone 11(Apple)
- Reno A(OPPO)
- Galaxy Note10+(サムスン電子/NTTドコモ、au)
- Galaxy Fold SCV44(サムスン電子/au)
- Xperia 5(ソニーモバイルコミュニケーションズ/NTTドコモ、au、ソフトバンク)
- AQUOS sense3(シャープ)
- LG G8X ThinQ(LGエレクトロニクス/ソフトバンク)
ノミネートされた10機種。左上からXperia 1、Pixel 3a、HUAWEI P30 Pro HW-02L、iPhone 11、Reno A、Galaxy Note10+、Galaxy Fold SCV44、Xperia 5、AQUOS sense3、LG G8X ThinQ
10機種の中で、2019年の“頂点”に輝くスマホはどれになるのでしょうか……? 最終発表は12月下旬を予定しています。お楽しみに!