ピーチ、仙台-関西線 7月以降370便欠航

 格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションは30日、病欠などで機長が確保できない夏ダイヤ期間(5月19日~10月25日)について、7月以降に全国で欠航する可能性のある1624便を発表した。既に欠航が確定している448便と合わせ2072便となる。仙台-関西線(1日4便)は、7月以降に増便予定だった計370便が欠航する見通し。
 同線で7月以降欠航するのは、7月が21日までの月-木曜と19日の各2便と、それ以外の全便。8月は4便運航する9~17日を除く全便、9月は13、15、20日の各2便とそれ以外の全便、10月は月-木曜と11日の各2便とほかの全便。
 同路線は5月23日~6月30日に96便の欠航が決まり、今回発表分を含め466便が運休する予定。連絡先は(0570)200489。

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