ファミリーマートは4日、コンビニ店舗の夜間の時間短縮営業を6月から順次始めると発表した。午後11時〜翌日午前7時までの間で設定し、毎日と日曜のみの2種類から選択する。3月1日からオーナーの申し込みを受け付け、本部と事前協議の上で、店舗オーナーが時短営業の実施を判断できると明文化したのが特徴だ。
昨年10〜12月の時短実験には約600店が参加しており、従業員確保などのオーナーの負担が少なくなったとの評価の一方、休業するための開店や閉店業務の増加を訴える声もあったという。
ファミリーマートは4日、コンビニ店舗の夜間の時間短縮営業を6月から順次始めると発表した。午後11時〜翌日午前7時までの間で設定し、毎日と日曜のみの2種類から選択する。3月1日からオーナーの申し込みを受け付け、本部と事前協議の上で、店舗オーナーが時短営業の実施を判断できると明文化したのが特徴だ。
昨年10〜12月の時短実験には約600店が参加しており、従業員確保などのオーナーの負担が少なくなったとの評価の一方、休業するための開店や閉店業務の増加を訴える声もあったという。