すでに社会に出て働いているみなさんはもちろん、仕事とプライベートをきちんと両立して、プライベートではオシャレをしてデートなどを楽しんでいることと思います。
しかし、そんな努力とは裏腹に、どうしても容姿が劣化していってしまいがちな職業があるといいます。
今回は、恋愛コラムニストの箱崎キョウコさんに、その禁断の職業を5つ伺いました。中には一見華やかな職業もありますので、表の部分だけを見て就職や転職を考えている方は要注意ですよ!
■1:お水
「夜の仕事がメインとなるホステス、キャバ嬢などのお水は、やはり劣化しやすいですね。
とくに、寝不足や昼夜逆転によってお肌が傷つき、無理なヘアメイクで髪の毛もバサバサに。
いろいろな人の人生を見たり聞いたりして追体験するので、精神的に老け込むのが早く、それはやがて外面にも影響してきます」
■2:フリーライター
「自宅での作業がメインのフリーライター。取材などもありますが、やはりメインは引きこもりがちなインドア生活。
自然と服のバリエーションも減るし、容姿のケアも手薄になりがち。カレが家に来たのに、ほぼノーメイクなんてことも」
■3:花屋さん
「一見華やかなイメージのお花屋さんですが、実態は厳しいものです。
花を長持ちさせるため、暖房禁止の店内で冷え症になりやすく、水仕事でお肌も荒れてきます。
心がきれいになるのと引き換えに、見た目が失われていくのかも?」
■4:美容部員
「デパートなどの化粧品売り場を担当するのが美容部員。
きれいな人も多く、憧れている人もいるかもしれませんね。
しかし、一日に何度も化粧直しをして肌を痛めつけているし、女性社会のストレスでタバコを吸う人が多いのが特徴。
実はぜんぜんお肌に良くない職業です」
■5:主婦
「これはいうまでもないかもしれませんが、やはり家事が多い主婦は、容姿が劣化しがちですね。
まあ、浮気などをしている場合は、婚前以上に見事な容姿がキープされる可能性も?」
今回あげられた5つの職業に限らず、働くということは、とても大変なことです。どんな職業でもストレスで肌が荒れてしまったり、フケが出たり、クマができたり……ふと鏡を見ると「これが私?」なんてことも。
“ちゃんと働くこと”と“美しくあること”を同時に目指す女性にとって、少しでも今回の記事が参考になったら幸いです。努力次第でずいぶん変わってきます。諦めずに、いつまでも心も体も美しくいてくださいね!