ブログなどで26%情報発信 経済広報センター調査

財団法人経済広報センターが6日発表したインターネット利用に関する調査によると、ブログやツイッターなどネットを利用して情報発信をしている人は全体の26%と、4人に1人の高い割合となった。パソコンで毎日ニュースをチェックしている人も全体の7割に上り、ネットが情報の収集や発信に不可欠なメディアであることが改めて浮き彫りになった。
 ネットに対する取り組みで「優れている」と回答された企業はサントリー、パナソニック、トヨタ自動車、東京電力などだった。調査は8月2日から16日まで広報センターに登録している人のうちネットで回答可能な3140人を対象に実施。67.9%に当たる2133人の回答を得た。

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