政府主導のプレミアムフライデーが浸透しないなか、経済産業省は「別の日への振り替え」を本格的に呼び掛け始めました。
経産省では30日、27日の振り替えとして職員の約3割が午前休を取りました。経産省はこれまでPRに2億円を使いましたが、2月の調査では認知率88.5%に対して早く退社した人は11.2%でした。経産省は「当初から、月末の金曜日は忙しいという指摘はあった」として、振り替えも推奨しています。
政府主導のプレミアムフライデーが浸透しないなか、経済産業省は「別の日への振り替え」を本格的に呼び掛け始めました。
経産省では30日、27日の振り替えとして職員の約3割が午前休を取りました。経産省はこれまでPRに2億円を使いましたが、2月の調査では認知率88.5%に対して早く退社した人は11.2%でした。経産省は「当初から、月末の金曜日は忙しいという指摘はあった」として、振り替えも推奨しています。