「第36回 大阪モーターサイクルショー2020」と「第47回 東京モーターサイクルショー」の開催中止に伴い、ホンダはWEBサイト上で「Hondaバーチャルモーターサイクルショー」を3月27日(金)より開催し、両モーターサイクルショーで公開を予定していた二輪出展車両29台を公開する。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府からのイベント自粛要請および、有効な治療薬や対処法の先行きが見通せないとして、一般社団法人日本二輪車普及安全協会近畿ブロックは3月20日〜22日にインテックス大阪にて開催を予定していた大阪モーターサイクルショーを中止とし、東京モーターサイクルショー協会も同様の理由で3月27日〜29日の東京モーターサイクルショーを中止した。
「Hondaバーチャルモーターサイクルショー」では、ワールドプレミアのFUNモデルやスーパーカブ110スペシャルver、市販が予定されているCBR250RRのグランプリレッド及びパールグレアホワイトの他、以下のモデルが出展される予定だ。
- CB1300 SUPER FOUR SP
- CB1100 RS
- CB400 SUPER FOUR
- CB650R(カスタマイズパーツ装着車)
- CB250R
- CBR1000RR-R FIREBLADE SP
- CBR1000RR-R FIREBLADE
- CBR650R
- CBR400R
- CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES Dual Clutch Transmission(純正用品装着車)
- CRF1100L Africa Twin Adventure Sports(純正用品装着車)
- CRF1100L Africa Twin<s>
- ADV150
- Rebel 500
- Rebel 250
- Rebel 250 S Edition
- Rebel 250 S Edition(純正用品装着車)
- CT125・ハンターカブ
- モンキー125
- スーパーカブ C125
- クロスカブ110