マキタMC番組「ザ・カセットテープ・ミュージック」を衛星放送協会が表彰

マキタスポーツと音楽評論家・スージー鈴木がMCを務める番組「ザ・カセットテープ・ミュージック」(BS12 トゥエルビ)が「第8回衛星放送協会オリジナル番組アワード」バラエティ番組部門の最優秀賞を受賞した。

「衛星放送協会オリジナル番組アワード」は、一般社団法人衛星放送協会がBSとCS各放送局の強みを生かしたオリジナル番組の制作促進と、その認知向上を目的に創設した賞。「ドラマ番組部門」「ドキュメンタリー番組部門」「中継番組部門」などを設け、優れた番組を表彰している。

左からマキタスポーツ、スージー鈴木。

左からマキタスポーツ、スージー鈴木。

「ザ・カセットテープ・ミュージック」は、カセットテープから流れる1980年代の歌謡曲を聴きながら、マキタと鈴木がトークを繰り広げる番組。今回、受賞の対象となったのは記念すべき第1回「A面に入れたいサザンの名曲」だ。

来月7月12日(木)に開催される「第8回衛星放送協会オリジナル番組アワード」授賞式では、オリジナル番組賞7部門の最優秀賞受賞番組の中から「大賞」が発表される。

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