マツケンサンバ開会式待望論止まらず SNSでは「ずっと脳内再生」「上様が出るなら観るわ」

東京五輪開会式楽曲担当だったミュージシャン小山田圭吾が19日に辞任したことで、ネット上で高まった松平健さん(67)が歌う「マツケンサンバ」待望論。20日になってもその勢いは止まらず、SNSのまとめサイトでは「ずっとマツケンサンバの話をしようぜ」が立ち上がり、「マツケンサンバ、感染力強い。見た途端ヘビロテ始まりました」など新たなコメントが続々と寄せられた。

 ツイッターでは「ここまできたらオリンピック中止かマツケンサンバの2択だぞ。今日はマツケンサンバがずっと脳内再生されていた」「マツケンサンバでいいじゃねっといった話があるようですが、私の周りも賛同しております」「昨日も書いたけどホントにマツケンサンバにならないかな。まるで関心がなかったけど、上様が出るなら開会式観るわ」などの声が次々と。

 ただ「マツケンサンバはええねんけど、当のマツケン氏が結構ご高齢で去年末のガキ使でヘロヘロになっておられたのでとても心配」「昨日ずっとマツケンサンバの話していたら、仕事中につい鼻歌で歌ってしまった」と、思わぬ”問題点”を指摘する声もあった。

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