ママ友から羨ましがられるダンナさんの職業5つ-

“イクメン”という言葉も社会に浸透し、家事や育児は男女が助け合って行うものであるという考えを持つ方が増えてきました。確かに、夫が家事や育児を分担してくれたら、とても助かります。体力や精神的にも随分と楽になりますね。
「“イクメン”という言葉が流行り始めてから、主婦の間では自分の夫がいかに“イクメン”かという話題で盛り上がっています」と語るのは、元キャバクラ嬢でライターの西田ひよりさん。
今回は、仕事柄、様々なタイプの主婦と話すことが多い西田さんに、“夫として評判の高い男性の職業”について教えていただきました。
「主婦の話を聞いていると、評判のいい夫の職業にはいくつかの傾向があることがわかりました。理由も兼ねてご紹介します」
■1:土日休みの公務員
「夫の職業が公務員だと言うと、主婦の間で“羨ましい”という声を聞きます。昔に比べ、給料や勤務体制も次第に厳しいものになっているはずですが、やはり“安定している”というイメージが残っています。子どもが休みの土日に父親がいると、家族全員で出掛けたりすることが多くなります」
■2:人を楽しませるのが上手な接客業
「普段から様々な人と関わっているせいか、接客業の方は主婦友や近所の主婦から大人気。人当りがよく、話も面白いと羨ましがられる事が多いようです。家庭内でも、子どもを楽しませるコツをよく知っていて、笑いの絶えない家庭になっているよう」
■3:地理に詳しい運転手
「トラックやバスの運転手は、全国各地いろいろなところへ仕事で出掛けているので地理に詳しく、ガイドブックに載っていない情報もたくさん知っています。よさそうなところがあると後日家族を連れて行ってくれることもあり、充実した生活を送っているようです」
■4:センスがいいデザイナー
「感性豊かなデザイナーは、住まいに関することからファッションまで強いこだわりを持つ方が多いです。その分お金もかかってしまう事がありますが、他人にインテリアを褒められたり、夫のセンスを褒められるとつい鼻が高くなってしまうようですね。
街中で自分が関わった建物を子どもに見せると、子どもが父親を尊敬しているそうです」
■5:ボーナスのいい大手銀行マン
「“夫の職業が銀行マンというと裕福な家庭に見られる”ため、優越感をもってしまうという方が結構いましたよ。実際に周囲と比較すると高収入を得ているのですが、実はびっくりするほどの額ではありません。公務員に次ぐ安定職業という事で羨ましがる人が多いようです」
いかがでしたか?  婚活中の方も是非参考にしてみてくださいね。

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