SWALLOW ミニ電動バイク「Fiido Q1S」
SWALLOWは、ミニ電動バイクの新製品「Fiido Q1S」を11月7日に発売します。現在予約を受け付け中。Fiido Q1Sは、今年(2023年)7月1日よりスタートした特定小型原付扱いとなり、16歳以上であれば免許不要で運転することができます。
Fiido Q1S
Fiido Q1Sにペダルはありません。スロットルをひねるだけで走るフル電動タイプなので長時間の運転でも疲れにくい仕様。また、坂道に強い特殊なモーターを採用し、最大20%の登坂が可能なため、通常の生活圏内にある急な坂道でも問題なく利用できます。さらに、標準装備のクルーズコントロール機能を使えば、スロットルを使わずに走り続けることができます(ブレーキをかけると自動解除されます)。
誰でも簡単に乗ることができるFiido Q1S。大きなサドルと、中速モビリティーとしては十分な12インチタイヤを装備しているため、安定感抜群です。足つきが良く、取り回しも簡単なため、小柄な人でも簡単に扱えます。電動キックボードでは難しい荷物の収納スペースも搭載しており、日常使いに適しています。
SWALLOWは「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」のStartup STREET企業に選出され、Fiido Q1Sをブース展示します。ブース期間は10月27日~10月28日。さらに会期中、SWALLOWが参画する一般社団法人日本電動モビリティ推進協会(JEMPA)の試乗スペースでは、Fiido Q1Sと電動キックボードZERO9 Liteの試乗体験が可能です。試乗には予約が必要。予約方法は後日JEMPAの公式サイトから確認できます。