ブルージェイズからフリーエージェントになっている川崎宗則内野手(32)が、ファンのネット投票で選出される「GIBBYアワード」の“お笑い部門”にあたる「カット4 トピック・オブ・ジ・イヤー」を受賞した。
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受賞の対象となったのは、川崎がサヨナラ打を放った5月26日のオリオールズ戦の試合後のヒーロー・インタビュー。英会話本を片手に「アイム・ジャパニ~ズ!」と絶叫して爆笑を誘い、知名度を上げるきっかけとなった。
GIBBYは「GREATNESS IN BASEBALL YEARLY」の略で、10年に大リーグ機構が創設。MVPや最優秀打者、最優秀投手、新人賞などのカテゴリーがある。