ヤマト運輸の新型コロナ対策「非対面受取」に反響 「むしろいつもお願いしたい」との声も

外出自粛ムードにより、さらに需要が高まっているネットショッピング。宅配便事業大手のヤマト運輸が行っている新型コロナウイルス対策が、いまTwitterで大きな注目を浴びています。

ヤマト運輸は今年3月から、新型コロナウイルスの感染対策として、自宅宛ての荷物の「非対面での受け取り」に対応。

事前の申し込みは不要で、自宅で荷物を受け取る際にインターホンなどで、「ドアの前に置いてください」と配達員に伝えるだけで利用できます。印鑑やサインなどの受領印は不要です。

なお、この非対面での受け取りサービスは感染拡大にともなう一時的な対応としており、終了時期については決まり次第公式からアナウンスされるとのことです。

この配達方法に対し、Twitterではユーザーから以下のようなコメントが寄せられています。

・非対面かぁー、、、ドライバーさんに「ありがとう」を直接言いたい!!でもコロナ心配だから今はドア越しにありがとうと言うようにします(`・ω・´)ふんすっ!

・いつも配達ありがとうございます。荷物受け取る時、ちょっと気になってました。こういった状況では致し方ないと思いますし、対応とって頂いてありがたいです。

・これ、せっかく荷物を持ってきてくれた配達担当者さんに対して失礼だと考えて利用しない人が多そうだけど、お互いの感染リスクを下げる効果が期待できるから、積極的に利用すべきだと思うんだよね。

・ドライバーさんの安全のためにも広まると良いなと思います!

また、「むしろいつもそれでお願いしたいです」「コロナ対策の時だけじゃなく、ノーメーク、パジャマ対策として通常も是非ともお願いしたい!」との声も見受けられました。

詳細については、ヤマト運輸の公式Webサイトをご確認ください。

・新型コロナウイルス感染拡大にともなう荷物のお届けについて(3月27日12:00更新)
http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/info/info_200220.html

※ヤマトグループ(@yamato_19191129)公式Twitterより引用
https://twitter.com/yamato_19191129

(執筆者: しゃむ)―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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