ヨーカ堂、3年で店舗の1割閉鎖へ 茨城・土浦店など

 流通大手セブン&アイ・ホールディングスは、傘下の総合スーパー・イトーヨーカ堂の店舗のうち、全体の1割にあたる約15店を3年以内に閉鎖する方向で、検討に入った。
 ヨーカ堂は現在、全国で173店を運営している。このうち閉鎖する店は、営業赤字が3年以上続く地方の中小型店から選ぶ方針。今のところ、JR土浦駅(茨城県)前の土浦店などが対象になる見通しだという。

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