ロンブー淳、韓国大統領を痛烈批判!続く炎上に決意の最終ツイート!

竹島問題について「竹島は日本の領土」と発言して以来、ツイッターの炎上状態が続いているロンドンブーツ1号2号の田村淳が19日、5回に分けた長文のツイートで現在の思いを訴えた。
 「本日も僕のTwitterかなりの荒れ模様ですが、そろそろ通常呟きに戻りたいと思います!」とつぶやいた田村は、「が、その前にの前に…今回の韓国大統領の理解し難い行動によって、二国間に大きな亀裂が入ろうとしています。韓国での支持率アップの為に取った行動だとしたら、あまりにも愚かだと言わざるを得ません」と、天皇陛下の訪韓に絡み「心からの謝罪」を要求した李明博大統領の行動を批判。
 「僕は右派ではないですが、韓国大統領の天皇陛下への配慮のない言葉に、体の奥底からとてつもない怒りがこみ上げてきました。(中略)天皇陛下への非礼は心から謝罪して頂きたいと思います(後略)」と強調した。
 この数日間、田村のツイッターには韓国人ネットユーザーから罵詈(ばり)雑言のツイートが続々と寄せられてきた。日本の国旗を燃やした画像に、「国旗を燃やす行為がどれだけ愚かな事か考えて欲しい…お互いに言いたい事はあるだろうけど、国旗を燃やすんじゃねぇ(原文ママ)」と田村が怒りの感情をあらわにしたこともあった。
 自分の生まれた国の問題だからこそ、誰もが感情的になってしまう。「これ以上罵り合う事は両国の未来にとって良い事では無いと思います」。数日間の炎上状態に自らケリをつけるようにアップされた5回にわたる連続ツイートは、李大統領への批判を含め、どれも淡々とした文章でつづられており、冷静さを取り戻した田村の強い意志が伝わってくる。
 「日本国民は「竹島」を他国の人に我が領土言われて不快な思いをしています。その一方で、韓国の方も同様不快な思いをしている事でしょう…だからあんなに訴えるのだと思います!でも同じ訴えるなら国際司法裁判所に訴えませんか?」と解決策を提案した田村は、最後に、韓国でフリーハグに挑戦した若者の動画を紹介し、「今を生きる人間として、平和的な解決を望んでいます(後略)」と訴えた。(編集部:森田真帆)

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