三井不動産レジデンシャル 大林組で設計進む
分譲マンション・あすと長町一丁目計画の新築
免震28F5万2041㎡、17年6月着工めざす
三井不動産レジデンシャル(仙台市青葉区本町2の4の6 伊藤昇東北支店長)は、仙台市太白区あすと長町に分譲マンション「太白区あすと長町一丁目計画」(仮称)の新築を計画しており、大林組の設計で進めている。
建設用地は、JR東北本線長町駅の駅前バスプール北側となる仙台市太白区あすと長町1の5の16、22、23、24、25地内の敷地6616.05㎡。 計画ではここに、RC(免震構造)28F延べ5万2041.32㎡のマンションを建設する。戸数は468戸。駅から徒歩圏内で、周辺には仙台市立病院やゼ ビオアリーナ仙台や大型商業店舗などが連なる好立地となっている。
2017年6月初旬にも着工し、19年9月末の完成をめざす。