現代の家族像を考える「イマドキ家族研究所」が30日に発表した「1万人調査」の結果によると、20~30代の家族のキーワードとして、3人家族が主流の「コンパクト」、お互いが譲り合う「フラット」、生活を積極的に楽しむ「ポジティブ」の3つが浮かび上がった。同日、都内で開かれた研究所の「発足セミナー」で説明された。平成12年以降の国勢調査の結果と同じく、子供が1人の3人家族が主流で、全体の約5割を占めていた。
現代の家族像を考える「イマドキ家族研究所」が30日に発表した「1万人調査」の結果によると、20~30代の家族のキーワードとして、3人家族が主流の「コンパクト」、お互いが譲り合う「フラット」、生活を積極的に楽しむ「ポジティブ」の3つが浮かび上がった。同日、都内で開かれた研究所の「発足セミナー」で説明された。平成12年以降の国勢調査の結果と同じく、子供が1人の3人家族が主流で、全体の約5割を占めていた。