■最も“消えそう”なハーフタレントは「アレク」!<今年消えそうなハーフタレントランキング>
1位・・・アレクサンダー(16.2%)
2位・・・ローラ(14.6%)
3位・・・藤田ニコル(10.8%)
4位・・・ダレノガレ明美(8.6%)
5位・・・ベッキー(8.4%)
6位・・・トリンドル玲奈(4.0%)
同率7位・・・ウエンツ瑛士(3.6%)
同率7位・・・LiLiCo(3.6%)
9位・・・ラブリ(3.4%)
同率10位・・・マギー(3.0%)
同率10位・・・May J.(3.0%)
同率10位・・・ユージ(3.0%)
最も「消えそう」と思われているのは、元AKBの川崎希の夫「アレク」でした。
誕生日プレゼントにペアリングとかいらないっしょ?笑笑
ALEXANDER(アレクサンダー)さん(@alexanderfriends)が投稿した写真 – 2016 12月 2 12:18午前 PST
「嫁ありき。ネタがなくなったら消えそう」、「奥さんが稼いでるから、来年くらいからいい主夫になると思う」、「イケメンだけど芸がないからそろそろキツイ」など、芸やネタがないことで「消えそう」と思われているよう。
しかし元々、アレクは数々の有名雑誌やショーに出演していたトップモデルでした。
しかし徐々にモデルの仕事から俳優にシフトし、ミュージシャンとしても活動するように。さらに、川崎希と結婚していたことを『有吉反省会』(日本テレビ系)で発表したところ、一気に大ブレイク。その名が世間に知れ渡りました。
先日は『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に夫婦そろって出演し、妊活中であることを告白して話題に。
実業家である川崎希を支えるヒモキャラ、そして妊活に協力的な夫としてなど、たびたび話題になるネタを投入しながら今もテレビ出演は続いているようですが、今年のネタが気になるところ。
いつの間にか“本物のヒモ”になっている可能性も否めません……。
アレクちゃん夫婦コロッケ作ったよん これは#paparellenaperuana
ALEXANDER(アレクサンダー)さん(@alexanderfriends)が投稿した写真 – 2016 7月 18 3:36午後 PDT
■ハリウッド進出でお茶の間から「ローラ」が消える!?
2位は意外にも2016年も大活躍だった「ローラ」でした。
「ハリウッドに進出して日本のテレビでは見なくなりそう」、「大物タレント扱いで、テレビであまり見なくなった気がする」と、バラエティから活動のフェーズが変わり、日本のお茶の間から消えてしまうのではと思っている人が多いよう。
確かに、先日公開された映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)に出演し、ハリウッド進出を成功させています。今後も活躍の場所を世界に広げるのであれば、日本では消えてしまうこともあり得るかも。
I’m so honored I got the chance to play Cobalt in Resident Evil. It was so much fun working with the cast! @millajovovich @therealalil @willevy @actor_jg @eoincmacken @rubyrose 壮大なエンターテイメント作品に参加させていただけて嬉しいです!とても貴重な経験が出来ました!夢に向かって頑張っていこうっと
ROLAさん(@rolaofficial)が投稿した写真 – 2016 12月 13 7:57午後 PST
2014年に父親が詐欺の容疑で逮捕された際も、CM契約を切られることなく芸能活動を続けていたローラ。それだけに、実力は申し分なし。世界に羽ばたいてもおかしくないですよね。
■オリコン最高26位の「藤田ニコル」は人気低迷の予感?
3位にランクインしたのは「藤田ニコル」。
自メイク自ヘアー自前衣装の企画でした✨格言ページみてくれた? pic.twitter.com/6xzn9luvgw
— 藤田 ニコル(にこるん) (@0220nicole) December 25, 2016
「原宿系タレントのブームが終わったら消えそう」、「最近出すぎて見飽きてきた」、「歌手デビューとか本職以外に手を出すのは消える予兆」など、辛辣な意見が多数……。
『VenusTap』の過去記事「うーん残念…5位森泉!“よく見たら可愛くないハーフタレント”1位は」で藤田ニコルは1位に。ロシアとポーランドのハーフである父親と日本人の母親というグローバルな遺伝子を持っているのに、意外と世間からは残念な評価のようです。
今年8月に歌手デビューをしたものの、オリコン最高26位と微妙な結果となったのも人気低迷を予感させます……。
藤田ニコルはハーフタレントだけでなく、同じく飽和状態になりそうな原宿系タレント枠も兼任しているので、生き残るのは至難の業かもしれません。
いかがでしたか? もはやハーフというだけでは芸にはならない時代。ハーフという外見以外の魅力を持った、強烈な個性を持つ人物が出てくることを期待しましょう。