街をきれいにしようと、仙台市青葉区の公園で市民らがごみ拾いを行いました。
錦町公園には11日、家族連れなどおよそ100人が集まり、プラスチックごみやたばこの吸い殻などを拾い集めました。
この活動は日本財団の環境保全プロジェクトの一環としてkhb東日本放送が取り組む「宮城海ごみなくし隊」と、ツルハ、ユニリーバが共同で行ったものです。
イベントには「むすび丸」も参加して公園の周辺をきれいにしました。
参加した男の子「プラスチックが減るなら人類のためにも動物のためでもあるかなと思います」
ツルハ南東北第一店舗運営部・大庭義信部長「杜の都と称される仙台市をこれからもきれいな街として持続していくための、SDGsの活性化につながるようにと思って実施しております」
今後はイベントの規模を拡大し海の清掃活動を実施したいということです。