仙台パルコ、通常営業再開に合わせリモート制作のWebCMを公開

仙台パルコは、6月1日からの通常営業再開に合わせて、5月29日にWebCM「KEEP GOING!」を公開した。CMキャラクターには、2018年に仙台パルコ本館開業10周年キャンペーンモデルを努めた山形県出身の華村あすかなどを起用。「それぞれが歩みを止めず『進み続ける』生活に、仙台パルコは寄り添っていたい。仙台駅前で、いつでもお待ちしています」という想いを込めた。

WebCMは、華村あすか・長屋和彰・大沢真一郎の3人のタレント、アイドルユニット「いぎなり東北産」から届いたメッセージ動画と、一般エキストラから募集した動画をつなげた構成。打ち合わせから編集までのすべてをリモートで制作した。

長屋和彰と大沢真一郎は、映画『カメラを止めるな!』(2018年)を記念したパルコ主催展覧会の開催時に、仙台パルコ会場に来場した縁で出演。一般エキストラには、パルコのインフォメーションスタッフや「ジャーナルスタンダード」ショップスタッフも参加した。

スタッフリスト

広告会社 電通東日本 東北支社 制作会社 グラタン CD 俵裕一郎 演出 青木陽平 AE 江口大和 広報 勝又詩織

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