休憩料金4000円 不倫女優・鈴木杏樹が彼と訪れた猥雑ホテル

’18年5月、東京・青山葬儀所で行われた西城秀樹の通夜に出席する鈴木杏樹。約1年半後の’19年10月、彼女は喜多村と出会うことになる

 また新たな不倫が発覚した。今度は女優の鈴木杏樹(50)と俳優・喜多村緑郎(ろくろう)(51)という熟年カップルだ。

 杏樹は’98年に外科医と結婚したが、’13年に死別。一方、喜多村には元宝塚歌劇団宙組(そらぐみ)トップスターである妻・貴城(たかしろ)けい(45)がいることで、大きな騒動になっている。

 二人は昨年10月に舞台の共演で知り合う。『週刊文春』の記事によれば、千葉県美浜区にある海浜公園の砂浜で、ビニールシートに並んで腰かけ、頬を寄せ合うようにして二人だけの世界に浸っていたという。ハイボール2杯を飲んでいたという喜多村は、酔いが回ってきたのか、やがて杏樹を抱きしめ、人目も憚(はばか)らずキスを繰り返したというのだ。

 その後、杏樹が運転する高級外車で二人が向かったのが、千葉県内にある写真のラブホテルである。京葉道沿いにある客船をイメージしたかのような丸い窓が特徴のホテル「S」だ。

「典型的な郊外型のラブホですが、昨年春にリニューアルしたばかりでオシャレな感じのホテルです。料金は、平日は休憩4時間で3300円からあり、4000円台の部屋がメインですね。露天風呂やカラオケを備えた部屋もあります。好みでセーラー服やナース服など、コスプレ衣装を選べるのが人気ですね」(風俗ライター)

 ホテル1階のエントランスを入るとタッチパネル式のモニターがあり、部屋を選ぶと部屋番号が印刷された紙が出てくるので、そのままフロントを通らずに部屋に入るシステムだ。料金は帰りに自動精算機で支払うので、スタッフと顔を合わせることはまったくない。それがわざわざこのホテルを選んだ理由なのかもしれない。

 不倫の発覚後、二人は文春の記事が事実であることを認め、謝罪文を出した。杏樹はパーソナリティーを務めるラジオ番組を降板、その他舞台などの対応も協議中だというが、収束する兆(きざ)しはいまだ見えない。

「杏樹のラジオ番組は15年間スズキの一社提供だったのですが、愛車が高級外車だと報じられてスポンサーが激怒しているそうです。杏樹の事務所には篠原涼子や谷原章介らも所属していますが、事務所ごとNGにしかねない怒りっぷりだそうです」(広告代理店関係者)

 現在、杏樹は自らの軽率な行動を反省し、喜多村との別れを決意したという。一方の喜多村も妻とは別れたくないようだが、貴城の怒りはハンパなく、喜多村は貴城とまったく話ができない状態だという。不倫の代償は高くつきそうだ。杏樹と喜多村が訪れた千葉県内にあるラブホテル「S」。平日でも夜は8割方の部屋が埋まるほど人気
サービスタイム5500円の部屋。広さは8畳ほど。備え付けのテレビからルームサービスを頼むこともできる
無料でレンタルできるコスプレ衣装も。1セット500円のセクシー下着やアダルトグッズも販売されている

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