“低視聴率女王“川口春奈の呪いが怖すぎる!

北川景子主演ドラマ『探偵の探偵』(フジテレビ系)の平均視聴率が、初回放送分の11.9%を除き、以降は1ケタ台と低空飛行を続けている。これに関して、真っ先に責任をなすりつけられているのは、北川とコンビを組む川口春奈のようだ。

11日に放送された、『HEAT』(同)が平均視聴率2.8%を叩きだし、低視聴率記録は更新されたものの、それまでは、2013年に放送された 川口主演のTBSドラマ『夫のカノジョ』が今世紀最低記録を保持し続けていた。その為か、川口には”低視聴率女王”のレッテルが貼られてしまい、今回のド ラマの低視聴率も彼女のせいにされてしまっている。

「今回のドラマは、ハードなアクションシーンが随所に盛り込まれていて、それらを自ら演じるために、北川は撮影前から過酷なトレーニングを積んできた。それだけに、結果が伴わず、彼女の落胆はかなり大きい」(ドラマ関係者)

その原因はやはり、業界内でウワサされる低視聴率女王・川口春奈の”呪い”にあるのだろうか? 一概にそうとも言えないようで、デビュー以来、一部で酷評を受けている北川の演技力のなさが低視聴率の原因だと、川口を擁護する声もある。

さらには、低視聴率の責任を転嫁する人身御供として、川口が北川の相棒にキャスティングされた、という声すら上がっているありさま。そして、川口擁護派からは、こんな声も上がる。

「ドラマの告知でバラエティ番組に出演した際に、まったく恥じることなく変顔を披露したり、ファンだと公言するFUJIWARAの原西のギャグを完 コピするなど、意外な素顔を見せて番組を盛り上げてくれました。バラエティへの適応能力は、若手女優の中でも群を抜いているといえます」(テレビ関係者)

そのルックスから、クールなイメージをもたれやすい彼女だが、バラエティ番組での飾らない振る舞いがうけ、新たなファンを獲得している。適材適所 という言葉があるように、いっそのこと、バラエティに路線変更すれば、川口が本来の意味での”視聴率女王”に輝くことも夢ではないのかも!?

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