元グラドル 広島・緒方監督かな子夫人の“神ってる”評判

25年ぶりにセ・リーグ優勝を果たし、日本ハムとの日本シリーズに臨む広島カープ。「神ってる」といわれた大躍進を支えたチームで緒方孝市監督を内助の功で支えた夫人かな子さん(43)が再び脚光を浴びている。

かな子さんは「中條かな子」として人気を博した元グラドル。96年に結婚し、長女(19)、次女(17)、長男(10)の母となる一方、現在も変わらぬ美貌の美魔女として知られ、地元TVに出演するなどしてチームを盛り上げ続けている。

「監督が地味な分をカバーして余りある華やかな存在。今季はチームの広報大使のようになっています。広島出身というだけじゃなく、『うちの父親がものすごいカープファンで、負けると怒り出すんですよ。しかも、テレビを叩いて3回ぐらい壊しまして』といったコメントも面白い。ネットではアイドル時代の画像写真が『神ってるビキニ復刻大公開』などと書かれて出回ったりしてますよ」とスポーツ紙記者。

90年に刊行された写真集「Pulin Pulin」からのものだそうだが、はち切れんばかりのボディーは、なるほど今も色あせていない。パーソナリティーとしても活躍中というし、趣味の油絵は12年の白日会展に入選という腕前で、緒方監督は鼻高々ではないか。

芸能評論家の肥留間正明氏が言う。

「球界であれ、芸の世界であれ、その道に嫁いだ女性タレントは往々にして出すぎてしまうものですけど、彼女は一歩引いたところがある。選手の奥さまたちを束ねる人間力もあり、年齢を重ねて肝っ玉母さんのような大きさも感じられますね」

カープは強い女神に見守られているようだ。

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