仙台市中心部で12月に行われる「2013SENDAI光のページェント」に向け、実行委員会は青葉区の藤崎前と仙台三越前で街頭募金活動をスタートさせた。
藤崎前では初日の19日、実行委の9人がポスターやプラカードを掲げて協力を呼び掛けた。
ことしは12月6~31日、昨年と同規模のケヤキ160本に電球60万個をともす予定。事業費は約1億円で、募金は店頭分を含め1000万円を目指す。
清野正彦実行委員長は「資金確保が年々厳しくなっている。一人でも多くの支援をお願いしたい」と話した。募金活動は12月15日までの主に土、日曜日の午後1~3時、同じ2カ所で行う。