入浴剤よりも5倍キレイになれる!代替アイテム5品

【美容/モデルプレス】自宅にあるものでキレイになれちゃうなんて!入浴剤としてお風呂に入れると効果があるものを特集します。意外に感じるあんなものやこんなものまで使える?可愛くなるには身の回りの様々なものを利用しちゃえば良いんです!

■お茶は飲んでも入れても良し!

スーパーやコンビニなどで手軽に手に入れられる緑茶。

飲むのも美容に良いと言われていますがお風呂の中に入れるのも様々な嬉しい効果が得られるのだそう。

例えば殺菌効果、それによってにおいの元となる菌を増やさないので体臭の予防にもなります。

また、お茶にはビタミンCが入ってるので美白に導いてくれる働きもあるんですよ。

市販のティーバックの緑茶をお風呂に投入するだけなので簡単で使ったあともそのまま捨てられるので便利。

ただ、緑茶は色が残りやすいので入浴後はお風呂の栓を抜いてキレイに洗っておいた方が茶渋がつかずに次の入浴の際気持ちよく使えますよ。

■塩は汗をかくのにうってつけ!

ソルトサウナというものもあるほど、塩は体内の余分な水分を排出してくれる作用があります。

とにかく入浴剤として塩を入れるだけで汗の量が増えるのです。

この時期、暑いからといって冷たい飲み物や果物をたくさんとっている人は体内に余分な水分が残ってしまっている可能性も。

塩の入浴剤で水太りを解消してみては?

皮膚の弱い人はかぶれてしまうことまるため最初はお塩ひとつまみから始めていきましょう。

しかも汗をかくことで皮膚がスベスベの質感で健やかに強くなっていくのでおすすめです。

■ミルク風呂は夜に入るべし!

入浴剤のかわりに牛乳を加えてみてください。

肌荒れを抑制し、ミルクの香りでとてもリラックスすることが出来ます。

朝に入ると眠くなってしまうので出来れば夜入るのが良いですね。

副交感神経を優位にしてぐっすり深い眠りに入りますよ。

■生姜でよりポカポカな体に

古くから生姜は体を温めるのに有効として薬として使われてきました。

夏は冷房の効いた室内に長時間いることで意外と体が冷えていますので、しっかり体温を上げることが大切です。

入浴剤としてすり下ろした生姜を1欠分入れてみましょう。

そのまま入れると後処理が大変なので目の細かいネットやティーパックに入れると良いかもしれません。

■色も香りも女を上げる!ワイン風呂

濃い赤のお風呂なんて王女様みたいでテンション上がりませんか?何ともロマンチックで映画に出てきそう!

見た目の色だけでなく、ワインを入浴剤として使うとアンチエイジングの作用のほか、血流もアップします。

ワインは酸化してしまうと効果が半減しますので飲んだ後の残り物を使うのがおすすめ。

いかがでしょうか?

ほとんど家にあるもので買わないですみます。経済的にも優しくて、キレイになれるのでぜひ試してみてください。(modelpress編集部)

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