全国の女性に聞いた「応援したくない“辞めジャニ”タレント」3位中居、2位手越、1位の“大御所”は？

10月2日に、2度めとなる記者会見を開く予定のジャニーズ事務所。就任したばかりの東山紀之社長の口から、何が語られるか注目が集まっているが、同事務所からは近年、人気タレントが相次いで退所していることも、話題となっている。 【画像】推定年収は？ジャニーズ退所タレントの採点簿 　そんな「辞めジャニ」タレントについて、本誌は独自のアンケート調査をおこなった。前回は「応援したい」タレントについて調査したが、今回は「応援できない・したくない」のは誰か、全国の20代から40代の女性500人に聞いた。対象としたのは、前回と同じく、2020年以降にジャニーズ事務所を退所（予定含む）したおもなタレント12人だ（一部敬称略）。 　では、「応援できない・したくない」ランキング5位から見ていこう。 【第5位】21票　岩橋玄樹 　元King＆Prince。パニック障害を患ったことなどを理由に、2021年に退所。現在は米国に拠点を移し、ソロアーティストとして活動しているが、最近、Instagramに、腕にがっつりとタトゥが入った動画を掲載したことが話題になった。「応援できない」理由は 「病気を理由にグループを抜けたのに、その後治療している風でもなく、いったい何がやりたいの？」（30代・パート・千葉県） 「タトゥを入れたり、キンプリにいたときとの変貌ぶりがすごくて引く」（30代・会社員・東京都） 【第4位】53票　滝沢秀明 　なんと「応援したい」で3位だったタッキーが、こちらでは4位に。 「ジャニーズの闇の部分を知りながらあとを引き継ぎ、騒ぎが大きく大事になりそうになると会社を辞めて、逃げた。許せない」（40代・宮城県・会社員） 「自分の会社を設立し、ジャニーズのタレントを次々引き抜いている。やっていることが姑息、卑怯」（20代・学生・富山県） 【第3位】55票　中居正広 　「応援したい」では圧倒的な1位だった中居が、まさかのランクイン。どうして？ 「事務所を抜けたんなら、もっとはっきりと袂を分かつべきだと思う」（30代・大分県・派遣社員） 「もともとSMAPのころから好きではないが、独立してますます調子に乗っている感じがする。好感度が高いのが不思議」（40代・主婦・香川県） 【第2位】129票　手越祐也 　元NEWSで2020年に退所、現在はYouTuberなどとして活動中。コロナ禍で緊急事態宣言中に、女性をまじえて複数回、酒席に参加していたと報じられ、無期限の活動自粛が発表された直後の退所だったが、それ以前にも多数の問題行動を起こしていたことは有名だ。 「問題をいろいろ起こして迷惑をかけたくせに、まったく反省していない。人間性に問題あり」（40代・公務員・青森県） 「周囲に甘やかされて調子に乗ってこの有り様。もういい歳なのにあのイキり方はドン引きする」（30代・主婦・愛知県） 【第1位】171票　近藤真彦 　1979年にデビュー。事務所の隆盛に貢献した立役者だが、2021年に退所。その前年、25歳年下の女性社長との5年間不倫が「週刊文春」に報じられ、芸能活動を自粛していた。9月19日には故・ジャニ―喜多川氏の性加害問題について「いつかはね、そういう話をさせてもらう時期が来るのかなとは思ってますけども」とコメントしたことに、多くの批判の声があがっている。 「若いころは置いておいて、最近は事務所にまったく貢献もせずに大物気取り。辞めてよかった」（30代・主婦・埼玉県） 「中森明菜のときも自己責任感なし。そして不倫で退所。ジャニーさんのことも知ってるはずなのに何も言わない。レースの資金がなくなったときだけ芸能活動しに来てたし、印象は最悪」（40代・主婦・茨城県） 　やはり退所の原因がスキャンダルでは、「応援したくない」のも当然か。そういえば『愚か者』というヒット曲もあったような……。 　第6位以下は、次のとおり。 【第6位】14票　平野紫耀 【第6位】14票　岸 優太 【第8位】12票　森田 剛 【第9位】11票　北山宏光 【第10位】10票　長瀬智也 【第11位】6票　神宮寺勇太 【第12位】4票　三宅 健