生産量日本一の広島県産レモンを使った「広島レモンサイダー」が12月1日から、全日空の国内線で2月まで1本300円で販売される。
広島県産レモンの全国シェアは約6割だが、今年は1月の寒波で半減。サイダーはピンチを乗り切ろうと、JA広島果実連が6月から販売を開始した。
10月末までに25万本以上を販売し、県内では土産品として知られるが、機内販売で全国区を目指す。同果実連は「県産ブランドとして定着させたい」。
生産量日本一の広島県産レモンを使った「広島レモンサイダー」が12月1日から、全日空の国内線で2月まで1本300円で販売される。
広島県産レモンの全国シェアは約6割だが、今年は1月の寒波で半減。サイダーはピンチを乗り切ろうと、JA広島果実連が6月から販売を開始した。
10月末までに25万本以上を販売し、県内では土産品として知られるが、機内販売で全国区を目指す。同果実連は「県産ブランドとして定着させたい」。