共産党と朝日新聞がまた「新録音」で恣意的疑惑づくり

昨日の参院予算委員会で、共産党の辰巳氏が、籠池氏と総理夫人との電話のやり取りの「新録音」を入手したとして質問。

総理夫人が「頑張って」と言ってくれたなどと籠池氏が一方的に述べている。

しかし、これは関西テレビが昨年8月にすでに放送しているもの。

指定されたページは存在しません。 | 関西テレビ放送 カンテレ
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再び朝日新聞に言う。

ジャーナリズムとして恥を知るべき。

朝日新聞は「『捏造』とは、存在しないことを存在するように偽ってつくること」と自ら述べているではないか。

新たな録音でないものを「新録音」と書くのは、朝日の言う「捏造」ではないのだろうか。

今回は、毎日新聞やNHKまでもが「新たな録音」と報じ、恣意的疑惑づくりに加担している。

毎日の報道姿勢がせっかく事実に基づくようになってきたのに、こうした記事は全く残念。

NHKにおいては、事実に基づく報道を追求しなくてはならないのにこんな記事を書くとはどうかしている。

『(時時刻刻)森友、掘れば掘るほど 「廃棄」のはずが新文書 新録音に首相夫人の名』(朝日新聞)

https://www.asahi.com/articles/DA3S13341588.html
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