再三注意、勤務時間の喫煙やめず…市職員3人処分

愛知県豊明市は16日、経済建設部の男性課長補佐(48)を減給10分の1(1か月)、同部の男性主査(37)と男性主事(60)を戒告の懲戒処分にしたと発表した。

 発表によると、市は今年1月から、職員に勤務時間内の喫煙を禁じるよう通知。だが3人は再三の注意にもかかわらず、勤務時間内の喫煙を継続。ルールに反した場合、懲戒処分にすることを3月に通知したが、その後も喫煙を続けていたという。

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