初秋の蔵王連峰 約90人がゆったり楽しむ 歩け歩け大会

 2011みやぎ歩け歩け大会(宮城交通、河北新報社主催)が4日、宮城、山形両県にまたがる蔵王連峰で行われ、約90人が初秋の山歩きを楽しんだ。
 参加者は蔵王町の刈田岳山頂にある蔵王レストハウスを出発。地元の山岳ガイドの案内で、蔵王連峰のシンボル「お釜」を眺めながら、ロープウエーも使って山形市の蔵王センタープラザまで約7キロの山道を散策した。
 次回は11日、国内有数の規模を誇る村山市の東沢バラ公園で行われる。

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