劇団ひとりマスクの生活の10年後を予想「思春期に好きな子の鼻が見たく仕方なくなる」

タレントの劇団ひとりと関ジャニ∞の村上信五が20日深夜放送のテレビ朝日「午前0時の森」に出演。「マスクつけるか、つけないか問題」について話し合った。

 「どう思う?」と劇団ひとりから振られた村上は「外はええんちゃうかなと思いますけどね」と回答。劇団ひとりは「俺はインフルとかも含めて衛生的につけていたい派。世間では意外に外したくないって人が多いみたい。というのも、女性とか2年間、顔を見せてないから、顔を見せるのが恥ずかしいっていう人がいるわけ。ちょっと下着と化してる」と話した。

 さらにラジオで共演している女性がペットボトルを飲むときにマスクを外した顔を見たことがあり「鼻だ…生っ鼻を見ちゃった」と思うことを語った劇団ひとり。そこから思いをめぐらし「早く対応しないと、生まれた瞬間からマスクの世界に住んでいる子供達は、これから10年たって思春期を迎えたときに、鼻が見たくてしょうがない。好きな子の鼻を見て『わ、わーっ』ってなるのかも」と未来を予想した。

 続けて「女子も女子で、好きな子の気を引くために鼻ギリギリまでおろしたマスクとか、ちっちゃいマスクとか」とマスクのスカート化を予想した。村上も「あんまりバカにできない」と同意。劇団ひとりは「外すなら外すで早くしないと」と警告した。

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