宮城県蔵王町宮の白石川松ケ丘河川公園に20日、今季第1陣のハクチョウ十数羽が飛来した。
白石川白鳥愛護会のメンバーが同日早朝、数羽が飛来したのを、この秋初めて確認した。長旅で疲れたのか、浅瀬で羽を休めているハクチョウが目立つ。
愛護会によると、第1陣は例年並み。県南有数の飛来地で知られる公園では毎年、コハクチョウを中心に約350羽が越冬する。
鳥インフルエンザ対策として野鳥への餌付け自粛の動きが広がり、愛護会も2008、09年度と中止した。再開するかどうか、今後話し合う予定という。
宮城県蔵王町宮の白石川松ケ丘河川公園に20日、今季第1陣のハクチョウ十数羽が飛来した。
白石川白鳥愛護会のメンバーが同日早朝、数羽が飛来したのを、この秋初めて確認した。長旅で疲れたのか、浅瀬で羽を休めているハクチョウが目立つ。
愛護会によると、第1陣は例年並み。県南有数の飛来地で知られる公園では毎年、コハクチョウを中心に約350羽が越冬する。
鳥インフルエンザ対策として野鳥への餌付け自粛の動きが広がり、愛護会も2008、09年度と中止した。再開するかどうか、今後話し合う予定という。