女優、唐田えりか(22)との不倫交際が発覚し、世間から猛バッシングを浴びている俳優の東出昌大(31)。妻の女優、杏(33)の妊娠中に不倫に走ったことだけでも十分問題だが、そのゲスっぷりは唐田からもあきれられるほどだから、目も当てられない。
発売中の「週刊文春」は、唐田が東出との交際に悩んでいたとする証言などを掲載しているが、唐田は東出が既婚者であること、ましてや妻が同業者の杏であることを知っているのだから、当然といえば当然だろう。見えてくるのは、東出のダメさ加減ばかりだ。
唐田は「どーしよ、、やっぱ好きになってしまった、ぽい」などと非公開のSNSにつづっていたといい、東出との不倫にはまりこんでいく姿を浮かび上がらせている。
「唐田は自身のインスタグラムに、共演当時の東出の写真を多数投稿したり、杏のインスタグラムに“いいね”を押したりと“におわせ感”を漂わせていたことからバッシングを浴びていますが、相当舞い上がっていたことがうかがわれます」と女性誌編集者。
彼女は一時、東出と距離を置くことになる。しかし結局、東出から連絡があると、会いに行ってしまうという悪循環を繰り返していた。そんな最悪な関係に、唐田は「別れたいのに、彼が…」と漏らしていたとも。
つまりは関係を解消したい唐田を、東出がつなぎ続けようとしていたことになる。東出のゲスっぷりは、2人の親密な関係が杏にばれた後に加速することになる。東出は友人を交えて会おうと、唐田に提案したのだ。
さすがに唐田もそんな東出の姿勢に愛想を尽かしたのか「やっぱり彼はアホだった」と漏らしたというのだ。
「言ってみれば、東出は大学を中退してモデルになり、そのまま俳優になってしまったわけで、夜な夜な酒を飲んで遊び回っては女を口説くという、学生ノリがいつまでも抜けていないのです。だから30歳にもなって、9歳も年下の女性に“やっぱりアホ”と言われてしまう。“共演者キラー”といえば聞こえはまだましですが、とどのつまりはただのアホ。遅かれ早かれ、相手が誰であれ、こうなる結果だったでしょう」と先の女性誌編集者。