国内新車販売、6.6%減=11カ月連続マイナス—11月

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が1日発表した11月の国内新車販売台数(軽自動車含む)は前年同月比6.6%減の38万8817台だった。前年同月を下回るのは11カ月連続となった。
軽自動車は15.8%減の14万9002台と11カ月連続でマイナスとなり、大きく足を引っ張った。全軽自協は「昨年11月ごろから軽自動車税増税前の駆け込み需要が始まっており、その反動が出ている」としている。12月以降も減少傾向が続きそうだ。

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