15日に放送された「アウト×デラックス」(フジテレビ系)に夏菜が出演。フジテレビのディレクターに対しクレームを突き付けた。
かつてはコント番組「ピカルの定理」(同系)にレギュラー出演していたこともあるなど、フジテレビへの露出も多い夏菜。同局のディレクターに感じることとして、「自分に自信があるのか、打ち合わせでも目を離さない」と、ずっと見つめて来ると語った。また打ち合わせの座る位置やエレベーターに乗り合わせたときも「距離が近い」とし、「すごいチャラチャラしてる」とバッサリ。
だがマツコ・デラックスは、フジのディレクターからは近い距離で話をされた経験もないと語り、「フジテレビが私に興味を示したのは、他で売れてから」と切り捨てると夏菜も共感。「売れたらすぐ囲いたがる」とフジの体質にイチャモンをつけた。
話はバブル時代のフジテレビの話題へ。大鶴義丹はかつて同局のディレクターから下の名前を訓読みで“よしたみ”と呼ばれていたと暴露したが、「際限なくおごってくれた」とも明かした。また高橋ひとみはドラマ「ニューヨーク恋物語」(同系)出演時、毎日お小遣いをもらっていたと言うと、マツコも「マジで!?」と驚いていた。